![]() |
■2012年度 |
|
○ 道日中代表団の派遣 (1月26~29日、北京)
日中友好協会の招待を受けて、青木道日中会長を団長とする代表団を中国に派遣。道日中や各地区日中の役員ら11人が参加。唐家璇中日友好協会長との会見や関係団体の訪問を行い、現在の厳しい状況を乗り越えていくためにも民間交流の一層の推進が必要であることを確認しあった。代表団は、釣魚台での夕食会にも招かれるなど、大歓迎を受けた。 |
![]() |
○ 国際経済セミナー&交流会の開催(11月13日、札幌)
目覚しい経済成長を続ける中国や東アジア地域との経済交流の活性化を考えるため、北海道庁や関係機関等と共催して開催し、企業関係者や会員など約180人が参加した。講師の宋文洲氏からは、「中国での北海道の知名度は抜群であり、北海道の持つリソースをアジアに向けて積極的に展開していくことが大事だ」、「何事も行政や他人に頼るのではなく、自分自身でやることから始めてほしい」などと熱のこもった話があり、引き続き開かれた交流会では、参加者同士が名刺交換を行いながら交流を深め合った |
![]() |
○ 日中友好・新春の集いを開催(1月29日、札幌)
新春を祝い日中友好を深め合うため、道日中と札幌日中の合同行事として開催。中国総領事館や留学生を招待し、関係機関団体や企業、会員ら約130人が出席した。青木会長の主催者挨拶のあと、許総領事と高田道知事室長の来賓挨拶、若林市総務局長の乾杯で開宴。直前に帰着した訪中代表団からの報告、二胡グループのアトラクションやお楽しみ抽選会なども行われ、賑やかで楽しい日中交流の一夕となった。 |
![]() |
○ 日中女性交流の集いを開催(10月27日)
国交正常化40周年を記念し、中国の留学生などを招いて開催。来賓や女性委員会のメンバーら約70人が参加した。第1部として佐藤飛利美氏による「女子力を磨く、元気に生きる」という波乱万丈の体験をもとに示唆に富んだ講演が行われ、第2部の交流・懇談会では、二胡の演奏や南京玉すだれの実演もあり、大いに盛り上がった。 |
![]() |
○ 全国女性委員会ブロック交流会議の出席(6月2~3日 秋田市) |
|
○ 唐家璇中日友好協会長一行の来道 (4月27~29日)
中日友好協会の第5代会長に就任した唐家璇氏を団長とする代表団13人が来道。 程永華駐日大使も同行し、白老町アイヌ民族博物館」、JR苗穂工場などの視察や高橋知事をはじめ政財界関係者との懇談を行い、当協会等の主催による歓迎レセプションに出席した。約320人の参加者を前に、「北海道の自然と温かい人情に感動し、親しみを感じている」、「北海道との友好関係をさらに発展させたい」と挨拶し、気軽に写真や握手に応じ交流を深めた。 |
![]() |
○ 中国視察団等との交流 ・上海市婦女連合会代表団 (5月13~15日)辰女史を団長とする代表団6人が来道。道こども未来推進局の担当者も出席して、女性委員会と児童教育や障害教育をテーマに意見交換会などを行った。 |
![]() |
・北京市海淀区教育視察団 (5月23~25日)伝首清氏を団長とする海淀区の教育視察団4人が来道。資生館小学校の視察や関係者との懇談を行った。 | |
・広東省研修視察団 (5月23~25日) 広東省研修視察団 陳康団氏を団長とする省政府の研修視察団5人が来道。高等技術専門学院を視察し、関係者と日中交流をテーマに懇談した。 |
![]() |
・江蘇省視察団(8月1~3日) 日本国際協力センターの主催による扈海鷗氏を団長とする江蘇省対外友好協会の視察団6人が来道。関係者との懇談会や福祉施設等の視察に参加するなど交流を深めた。・震災ボランティア代表団(10月11~12日) 日中友好協会及び日本国際協力センターの招聘で関立彤氏を団長とする震災のボランティア代表団が来道。道内ボランティアとの懇談会に参加して意見交換を行った。 |
|
○ 第13回日中友好交流会議に参加 (5月22~29日 貴州省)
貴州省の省都・貴陽市で開催された第13回日中友好交流会議に当協会から古本前理事長を団長とする訪問団11人を派遣した。友好交流会議には、日中両国の友好協会の代表ら約200人が参加。両国民の友好交流の発展に向け活発な発表が行われた。訪問団は、同州南部の凱里で少数民族の村の訪問なども行った。 |
![]() |
○ 第44回定期総会の開催 (5月12日 かてる2・7)
|
|
〇理事会を開催(第1回4月14日、第2回7月14日、第3回11月13日) |