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■2013年度 |
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○日中友好の未来を展望する」座談会を開催(2/8)
道協会の創立50周年記念事業の一環として、道内で活躍する日中交流に携わる方々による座談会を札幌市内のホテルで開催しました。会員や学生、一般の方々など80人余りが参加。旭川日中の鳴海良司氏がコーディネータを務め、これまでの日中交流との関わりや今後のポイントなどを発表し、国境を越えた人と人の絆や民間交流の重要性などを語り合いました。座談会の内容は、道日中で作成する50周年記念誌に収録する予定です。 |
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○「日中友好・新春の集い2014」を開催(2/8)
1月に着任された滕安軍総領事の歓迎会を兼ねて、札幌市内のホテルで開催しました。総領事ご夫妻のほか、高井修道副知事や生島典明副市長、関係団体、地区協会、会員ら約150人が出席。青木会長の主催者挨拶と高井副知事の来賓挨拶の後、総領事ご夫妻に花束を贈呈。これを受けて、滕安軍総領事は、盛大な歓迎会に感謝の言葉を述べ、日中両国は一衣帯水の地域であり、地域間や民間交流の役割はますます大事だなどと挨拶されました。 |
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○ 北京市青少年アニメ交流団38人が来道(1/21~24)
北京市対友協による中高校生交流団38人が来道し、道協会やアニメを学ぶ学生達と交流会を行いました。訪問した札幌マンガ・アニメ学院では、同学院の学生達と似顔絵を描き合い、昼食も一緒にとって楽しく交流。また、サミットが開催された洞爺湖も訪れ、真っ白な雪に覆われた冬の北海道を満喫しました。 |
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○ 許金平総領事の送別会を開催
12月末で離任し帰国されることになった許金平総領事とご夫人の隋萍領事の送別会を札幌市内のホテルで開催しました。道協会や各地区協会の役員・会員をはじめ、在任中に親交のあった関係機関・団体の方々など約130人が出席。許総領事は、2年3か月の在任中の道民との交流を振り返りながら、「友好交流に携わるのは私の生涯の使命と考えている。今後も北海道との懸け橋役を果たしていきたい」と挨拶し、参加者と別れを惜しんでいました。ご夫人の隋領事は、一旦、帰国された後、東京の中国大使館に転任になるとのことです。また、許総領事の後任には、韓国光州総領事の滕安軍氏が発令になりました。 |
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○「国際経済セミナー&交流会」を開催
中国と北海道との経済交流の新展開を考えるをテーマに関係機関・団体の協力を得て、札幌市内のホテルで開催しました。第1部セミナーでは、観光、物産、高齢者産業、環境技術などについて、中国国家観光局(東京)の張西龍首席代表ら4人が講演。関係機関や企業の幹部など約150人が各講師の熱のこもった講演に耳を傾けました。セミナーの冒頭では、許金平総領事が特別挨拶を行い、北海道チャイナワークの張相律社長がコーディネータを務めました。第2部交流会には、山谷吉宏道副知事や石軍東京中国文化センター長も出席。参加者は来賓や講師の方々とも名刺を交換し合い、自社事業のPRや今後の中国ビジネスについて、活発な情報交換を行いました。 |
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○「日中女性交流会の集い」(11/9)を開催
女性委員会の恒例行事として「語って、歌って、ご飯会」をテーマに開催し、全道各地の女性会員をはじめ来賓や留学生など約30人が出席。留学生の生活体験談に耳を傾けた後、カラオケで日中両国の歌を披露し合い、交流を深めました。 |
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○「全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会」を開催
今年度で31回目となる北海道大会を10月27日(日)に「かでる2・7」(札幌市中央区)で開催しました。朗読、暗誦、弁論の部に22人が出場。弁論の部で優勝した札幌市の大学生 中井龍さんが最優秀賞に選ばれました。 |
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○全国巡回「笑顔を君に~雲南省少数民族の子供たち」写真展の開催
雲南山岳地帯の苛酷な環境の中で生活する子供たちの現状と教育支援に取り組む聨誼協会の活動を紹介する写真展が開催されました。 |
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○留学生の旅行会(8/18)を実施 ~8/18 美唄市、由仁町、開拓の村を見学 ~ 青年委員会の事業として、留学生の日帰り旅行会を実施し、50人を越す皆さんが参加して楽しく交流しました。予定地は増毛町でしたが、何と当日は留萌地方に大雨警報が出て、急遽、行き先を美唄方面に変更。美唄市のアルテピアッツア、由仁町のユニガーデン、さらに野幌の開拓の村などを巡りました。 総領事館からも各領事の皆さんが家族連れで参加し、昼食のバイキングも大好評でした。 |
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○江蘇省対外友好協会幹部が来道
昨年に続き、扈海鴎秘書長が来道し、フード特区機構や福祉施設等の訪問や道協会役員との意見交換を行いました。 |
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○第18回全国女性委員会に出席 |