特定非営利活動法人北海道日本中国友好協会

2015年度主な活動報告

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■2015年度


〇中国各地の訪問団等が来道
黒竜江省外事弁公室幹部の来訪(8/26)
○黒竜江省国際美術使節団との交流(7/13)
北海道・黒竜江省国際交流美術展が北海道文化団体協議会の主催で開催され、黒竜江省の美術関係者6人が来道し、オープニングパーティに参加して懇親を深めました。
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○中国当代芸術家グループとの交流(6/29)
北京で活躍する若手芸術家グループ9人の作品展が北海道華僑華人連合会の主催で開催され、作品展の実現に協力するほか、オープニングセレモニーや歓迎夕食会に参加して交流を深めました。
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○遼寧省代表団が来道(6/12)
邴志剛副省長を団長とする省政府と各市長らによる代表団30人が来道し、セミナーや道主催の歓迎レセプションが行われました。邴副省長や鞍山市の呉市長らから、環境・高齢者福祉等のビジネス交流や各種投資を活発にしたいとの熱のこもったプレゼンがありました。青木会長らが出席して交流を深めました。
○江蘇省対外友好協会幹部と懇談(5/20)
○上海市対外友好協会代表団の来道(4/23)
周亜軍副会長を団長とする代表団4人が来訪し、道日中事務所で意見交換を行い、同日夜には、総領事館や道、観光振興機構の出席も得て青木会長主催による歓迎夕食会を開催しました。
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〇丹羽元中国大使を講師に日中友好フォーラムを開催(8/4)
中国大使の丹羽宇一郎氏(現日中友好協会会長)を講師に招いた日中友好フォーラムを道日中も共催団体となって開催しました。日中交流団体や一般市民ら約280人が出席。第1部で丹羽元大使が「危機を突破する知恵」と題して基調講演を行い、第2部では北海道の活性化と中国との関わりをテーマにパネルデスカッションが行われました。
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〇第47回定期総会と懇親会の開催(5/23)
2015年度の活動計画・収支予算等を審議する第47回定期総会を札幌市で開催しました。役員をはじめ各地区代議員など50人が出席。昨年度は、道協会創立50周年の節目の年であったことから、様々な記念事業を企画し、会員はじめ多くの関係機関・団体等との連携にも努めながら、民間レベルの相互交流の一層の推進を図っていくことが確認されました。
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 <総領事ご夫妻の歓迎懇親会(5/23)>
定期総会の後に、5月に着任された孫振勇総領事と夫人の唐璞領事の歓迎懇親会を開催しました。お2人からご挨拶や自己紹介をいただきながら、各役員や地区協会の方々と懇談し、懇親を深めました。孫総領事は、山東省の出身で大学卒業後外交部に入り、駐日大使館やイスタンブール総領事館などに勤務。直前には黒竜江省ジャムス市の副市長を務められました。
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〇南京城壁修復20周年行事に女性委員会訪問団が参加(5/15)
日中友好協会や江蘇省対外友好協会等の主催による南京城壁保存修復事業20周年記念の事業が、5月15日南京市で盛大に行われました。
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