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■2014年度 |
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○北京市青少年交流団40人が来道(2/21) 北京市石景山区の中高校生32人と教師ら8人が来道。道日中では、北京市人民対外協会からの依頼を受け、昨年に続き札幌マンガ・アニメ学院との交流をアレンジしました。学院では、アニメ作品の制作方法などの説明を受けた後、学生たちとお互いの似顔絵を描き合い、昼食のカレーライスも一緒にとって交流を深めました。中高校生の皆さんは、日本のマンガ・アニメが大好きでよく見ているということで、楽しい時間を過ごしました。 |
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○江蘇省視察団が来訪(12/20) 江蘇省対外友好協会(周団長他5人)及び無錫市外事弁公室(許団長他6人)の視察団が来訪しました。JICEの交流事業で東京などでの日程のあと来道。札幌市内の老人介護施設を視察したあと、当協会事務所で坪谷副会長、町田理事長らと意見交換を行いました。周団長からは、北海道との各種交流の希望や明年の南京城壁修復事業20周年行事への参加要請などがありました。 |
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○全日本中国語スピーチコンテスト道大会を開催(11/9) 32回目の開催となる道大会を札幌市中央区のかでる2・7で開催しました。大学生を中心に24人の参加申し込みがあり、参加者は70人の傍聴者を前に日頃の学習の成果を元気いっぱいに発表。審査の結果、朗読の部は坂本暁星さん、暗誦の部は藤田松さん、弁論の部は高橋直人さんが優勝し、弁論の部で優勝した高島さんに最優秀賞が授与されました。高橋さんは、1月11日(日)に東京で開催された全国大会に出場しました |
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○日中交流懇話会の開催(第1回 9/11、第2回 3/18) 関係機関の方々との情報・意見交換を通じて、中国各地との経済交流等の推進を考える機会とするため、賛助(企業)会員を対象として開催しました。第1回(9/11)は,滕安軍総領事から中国の経済状況や対外貿易の動向等について講演いただいたき、昼食を取りながら意見交換を行いました。賛助会員(企業)17人が参加。第2回(3/18)は、道経済部の小玉国際経済室長から道の国際ビジネス戦略について話を伺い、昼食をとりながら懇談しました。 |
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○ 中国若手幹部代表団29人が来道(8/2~5) 中国中央政府等の若手幹部代表団(総団長 賈波全青連副秘書長)が8月2~5日の日程で来道し、道協会ではホームビジットの受け入れや交流夕食会を開催しました。 日本国際協力センターが中国の将来有望な若手幹部を対象に環境や社会保障など日中の共通課題に対する理解促進を図ることを目的として招聘したもので、東京での全体日程の後、社会保障グループ29人が来道し、暑い中を青年会議所との意見交換会や高齢者介護施設などの視察を行って熱心に研修。道協会では、3日午後にホームビジットの受け入れ、同日夜には交流夕食会を開催し、道協会役員や道、企業関係者ら15人が出席して、代表団と語り合い交流を深めました。 賈波総団長も、「北海道の美しい自然や道民の心の温かさに感銘を受けた。日本が様々な課題を解決するため真摯な努力を重ねていることを学ばなければならない」などと挨拶し、最後は、全員で「北国の春」と中国の「朋友」の大合唱となりました。 |
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○ 第46回定期総会の開催(5/17) 2013年度の事業・活動計画や収支予算などを審議する第46回定期総会を札幌市内のホテルで開催しました。 |
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○ 創立50周年記念事業 「大方無隅-現代中国篆刻書道作品展」を開催(4/9~13、札幌市民ギャラリー) 道日中友好協会の創立50周年記念事業として、中国国家観光局並びに東京中国文化センターの協力を得て開催。現代中国の著名作家の篆刻と書の作品約300点を展示し、中国各地から14人の書家団も来道しました。 4/9の開幕式には、来賓の滕安軍駐札幌総領事や高橋はるみ道知事、上田文雄札幌市長、小原道城道書道連盟理事長をはじめ約150人が出席。主催者や来賓の挨拶とテープカットの後、来道した書家団による書や篆刻の実演なども行われました。また、同日夜には、来道した書家団の歓迎パーティを開催して交流を図りました。 |
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