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札幌市の遺留自転車寄贈事業で、5月23日、北海道日中友好協会が仲介となり、北大学友会の50人の中国人留学生に自転車をプレゼントした。

西区24軒の自転車保管センターには、落とし物として市が預かったが、三か月経っても持ち主が現れなかった自転車数百台が保管されている。同市はこれらの有効活用策の一環として、市内で学ぶ留学生に贈呈する事業を毎年行っている。

いつもなら指定時間に全員集合していたが、2021年はコロナ禍の真っ最中とあって、留学生は1時間刻みで10人ずつ同センターに現われた。午後1時~午後5時に世話役の道日中担当者も分散して手伝った。登録の後、留学生たちは笑顔で自転車にまたがって自宅に向かった。新品同様の自転車を見て女子学生は「自宅から北大まで通学で使います。とても嬉しいです」と感謝していた。

【写真説明】自転車を選んだあと、受付で登録をする中国人留学生たち