2018年7月7日、東川町東十四号共同墓地にて中国人強制連行事件 殉難烈士慰霊祭 が行われました。

以下のレポートは、旭川日本中国友好協会 事務局長 永瀬 薫

本年は盧溝橋事件から81周年、日中平和友好条約締結40周年の年でもあります。そんな中、今年も7月7日に東川町東14号共同墓地で、上記慰霊祭が行われました。
当地において終戦前年の昭和19年に、338名の中国人が強制連行され、劣悪な労働条件の中、88名の方々が殉難されたのです。
そのほか多くの負傷者、罹病者を出すことになった、江卸発電所、灌漑用遊水池建設は現在も地域経済の発展に寄与しています。
当日は中国からの若い留学生を含め、約50名の参列者がお参りに訪れ、僧侶による読経の後、慰霊碑管理委員会代表委員、東和土地改良区理事長外山弘美氏が「私たちは、このような身近な所に忘れられない歴史が存在したことを、これからも語り継いでいく責任があります」と手を合わせ冥福を祈った。
帰路留学生たちは、東9号の大雪遊水公園に立ち寄り、帰郷の思をいを抱き遥か西の空を見つめている中国青年のブロンズ像「望郷」を見学した。

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